ほとんどの賃貸オーナー様は、賃貸退去時の壁紙の張り替えの際は、無難な白系のよくあるクロスを使われると思います。
これは、量産のクロスであるため料金も安く、色も難がないためよく選ばれます。
ただ、当たり前ですが、白系のクロスを使ってしまうと、普通の部屋にもどるだけです。
今の賃貸オーナー様のお悩みは、「空室率が高い」だと思います。
そして、なるべく「入居率を上げたい」と思われていると思うのです。
そこで、内覧に来られた方を一瞬で引きつけることができるかもしれない部屋にする方法があるのでご紹介します。
ただ、大したコストはかからない格安の方法です。
それは、オレンジや明るいグリーンなどの壁紙を使って部屋を明るくする方法です。
クロスの値段は少々上がりますが、こういった明るいお部屋は評判がすごくいいです。
いわゆるカラー壁紙というものですが、中にはグレー、黒、赤系などを好む方もいらっしゃいますが、こういった色は好みが分かれるので危険です。
オレンジやグリーン系は、色自体に圧迫感がなくて、部屋にいることが楽しくなるような”くどくない色”ですので嫌いな方は少ないです。
その割には、インパクトは十分であるため、内覧にいらっしゃった方が一瞬で気に入ってしまわれることも多々あるようです。
一般的な賃貸物件では、このようなカラー壁紙を使っていることは皆無ですから何と言っても目立ってインパクトがあります。
中には「是非この部屋に住みたい」と思われる方もいらっしゃるでしょう。
空室率を下げて、入居率を上げるためには、他の物件との差別化をいかにつけるかです。
壁紙の色だけで劇的な変化をつけられるこの方法を、是非お試しいただけるとよろしいかと思います。
ご興味がお持ちになられましたら、お気軽にフリーダイヤルやメールフォームにてお問い合わせ下さい。