吸放湿壁紙は、調湿クロスとも呼ばれ、文字通りその調湿効果でカビや結露を抑える機能を持つ壁紙です。
吸放湿壁紙の中間マージンカットの価格はこちら(空き家料金）
こちらで当社の吸放湿壁紙の張り替え料金を把握いただけます。空室料金（業界最低レベル料金）
| 吸放湿壁紙 | |
| ６帖 | 46,000円 [36,000円] |
| ７帖 | 53,000円 [41,000円] |
| ８帖 | 60,000円 [46,000円] |
| 以降1帖ごと | +7,000円 [+5,000円] |
＊料金は、天井+壁の張替え料金、[ ]内は壁のみ張替えの料金です。
＊荷物がある場合は別途移動費が必要です。また、入居中のクロス張替えは別途お見積りとなります。
＊階段や玄関、廊下などの張替えは広さがまちまちの為、広さ面積でお見積りさせていただいております。
料金はこれ以上下げられないレベルまで下げていますが、施工品質は業界最高レベルを落としません！
吸放湿壁紙の特徴
吸放湿[ホコリがつきにくい]
紙おむつにも使われている親水性高分子ポリマーの働きにより湿気を吸収、結露やカビの発生を抑える効果があります。
乾燥時には、水分を放出し室内の湿度を調整します。
室内とほぼ同じ湿気で壁紙自体も保たれるため、静電気が発生しにくく、ホコリや汚れがつきにくい特長があります。
通気性[結露・カビの発生を抑える]
壁紙自体が透湿性の高い構造になっているので、壁を通して湿気を排出、結露やカビの発生を抑える効果があります。
石膏ボードと組み合わせて使用すると、調湿やホルムアルデヒド低減などにより効果的です。
珪藻土[消臭効果]
昔から壁材として利用されてきた珪藻土は調湿性に優れ、夏は湿気を吸い、冬は水分を放出して乾燥をやわらげます。
石膏ボードとの組合せにより、結露が発生しにくくなります。ニオイの成分を吸着する消臭効果もあります。
吸放湿の試験データ
試験項目 吸放湿性能試験（吸放湿曲線）
試験条件 裏と側面をアルミテープで密閉し吸湿を防止した壁紙を使用。
30℃×40％の状態で12時間調湿しそこから30℃×90％に変更して吸湿試験を開始する。
7時間目まで吸湿をして、今度は30℃×40％に変更し、放湿試験を開始する。
吸湿から放湿までの測定量を一般ビニール壁紙と比較する。
試験項目 透湿度試験
試験方法 JIS Z 0208 B 法に準拠
試験条件 温度40℃、湿度90％の状況下で24時間にどれだけの湿気（水蒸気）が通過したかを測定。
塩ビ面を上にして3回測定し、平均値を算出。
試験結果
透湿度 （g/㎡・24h）
吸放湿壁紙 平均値 769
一般ビニール壁紙 平均値 163
※各試験結果は実測値です。保証値ではありません。
上のデータの通り、吸放湿性能は、一般ビニール壁紙に比べて断然優れています。
※よく北側のお部屋でカビが発生してしまうので、いい壁紙はないですか？というお問い合わせをいただくので、私はその場合、吸放湿壁紙をおすすめしています。
お見積もり・お問い合わせ
吸放湿壁紙の施工のお見積もり・お問い合わせは、フリーダイヤル（0120-802-963）でお気軽にお問い合わせください。受付時間は年中無休で朝9時から夜19時までです。
お電話以外をご希望の方、また受付時間外の場合はこちらのフォームから24時間受け付けております。
★2部屋以上の場合は、計算方法が張替え面積単位に変わりますのでお問い合わせフォームからお見積もりをご依頼ください。
当社の工事は全てプレゼント特典付きです！
【その１】月替わりの今月限定プレゼント
お客様のご家庭で大活躍間違いなしの以下の２つのツールを差し上げます！
汚れ落とし消しゴム
壁面やビニール壁紙についた手垢・落書きを落とすことができる消しゴムです。
それ以外にも、タンス、机についた油性マーカーなどの汚れ、また、 鍋、ヤカンの焦げつき汚れ、なども落とせます。
水や洗剤を使う必要がありません。
ふき取り一発
ご家庭の利用では、窓や鏡を拭く際に水などの跡を残さずにキレイにすることができます。
私たち内装屋が、壁の工事の際にはみ出した糊を拭き取るのに使うものですが、超極細繊維を使っているので糊を残さず拭き取れる優れものです。
※上記2点は欠品の場合がございます。その場合は代替品をプレゼントさえていただきます。
【その２】お宅のお困りごとを解決する無料工事サービス
あなたお宅でのお困りごとを解決できるかもしれません！
以下の工事の中からお一つ無料でやらせていただきます。
網戸の張り替え（6,000円相当）
網戸に穴が開いてしまったり経年劣化で汚れが落ちなくなっている場合は思い切って貼り替えた方がすっきりします。
網戸の張り替えを1枚やらせていただきます。
ふすまの敷居すべり交換（19,000円相当）
ふすまの開け閉めがスムーズでなくなっている場合は、敷居すべりが劣化していることが原因の場合があります。
業者に依頼すると結構な料金を取られるこの敷居すべりの交換をやらせていただきます。
バスタブの隙間を埋める（20,000円相当）
浴室のバスタブと壁の間の隙間は経年劣化で広がってきます。
放置すると壁が腐ってきますので、防ぐためにも埋める作業をさせていただきます。
壁紙のの穴を補修する（10,000円相当）
釘や画びょうの跡が付いてしまった壁紙の穴を補修します。
補修範囲は一部屋とさせていただきます。
