家の中に一部屋はくつろげる和室が欲しいと思っているペットオーナー様に和室用の床材をご紹介します。畳は水分を100%吸収してしまう床材です。犬のおしっこに気付いてすぐに拭き取ろうとしても、瞬く間におしっこは畳に吸収されてしまいます。リビングダイニングと和室が隣り合わせの間取りは多いと思いますが、ペットを飼っている家では、おしっこの問題から、犬が和室に入らないように、和室を締め切っている家が多いのではないでしょうか?畳タイルに床材を変更することで、その問題が解決できてしまいます。塩ビ素材ですので、おしっこをしてしまっても床に染み込むことはありませんので快適にお部屋を使用でき、犬だけではなく、猫の爪とぎの対策にも適しています。
ペットのオシッコに畳は大敵
リビングと和室がつながっている間取りはよくあると思いますが、ペットを室内でかっていると和室の方を閉じてしまっていることが多いと思います。
なぜかというと『畳にオシッコをされてしまう』からです。
解放すれば広く使えるせっかくの間取りがもったいないですが、特におしっこをされるとお掃除が大変で、畳の場合一瞬でおしっこが畳に染みこんでしまいます。
畳タイルならおしっこの吸収を防げる
そこで、使えるのが畳の代わりに畳タイル、という床材を使う方法です。
- 一般の塩ビシートや塩ビタイルと比較して、クッション性に優れていて本物の畳のようで歩行感が心地いい。
- 水拭きできるので、飲み物などをこぼしてもさっと拭き取れますので、愛犬がおしっこをしてもすぐに拭き取れば染み込みづらい。
- 消臭・抗菌機能付きで清潔に保てる。
- 畳タイルは、90センチ角の大きさで、琉球畳と同じ大きさで、デザインが良い。
塩ビ素材の畳タイルに変更することでおしっこが気にならずに部屋を解放できる
普通の畳におしっこされてしまったら、一瞬で畳に染みこんでしまいます。
先日、我が家の愛犬も畳におしっこをしてしまいました。
すぐに拭き取りましたが、わらに完全に染みこんでいます(泣)
一度匂いをつけた所に毎回おしっこをしてしまう犬もいますので、水分の吸収力が良い畳でマーキングが癖になってしまった場合、匂いと衛生面で生活上とても困ってしまいます。
通常の畳から、塩ビ素材の畳に交換することで、和室の雰囲気をしっかり残し、おしっこをされてしまっても簡単に拭き取れますので綺麗に保つことが可能です。
そのようにすることで、気兼ねなくリビングと和室をつなげられるので、広く部屋が使えるようになると思います。
猫の爪とぎ対策にも畳タイルが威力を発揮
また、和室の畳は、猫がいるご家庭の場合は爪とぎ場になってしまいます。
塩ビ素材の畳は、爪とぎがしにくくなるのでほとんど防げるようになります。