タイルの目地は、タイルと違ってザラザラしているため、ピンク赤カビが侵入すると掃除してもこすり取れないため落とせなくなります。

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タイルなどの床以外でも、浴室は、排水溝周り、床と壁の際、
シャンプーボトルの底の裏など至る所にピンクの汚れが発生するのでどなたでも一度はお目にかかったことがあると思います。

ツルツルの面ならこすると落ちるので黒カビよりはマシな気がしますが、ぬめりもあって気持ちが悪いですね。

実は、このピンク汚れの正体は、黒カビに変化する直前のカビ菌の集合体なのです。

汚れがピンクに見えるのは、なんと菌自体がピンク色だからなのです。

そして、これらの菌が一定数以上集まると目に見えるようになります。

このピンクの汚れを放置すると、頑固な黒カビへと変化してしまうのです。

ピンク色の段階ではこすれば比較的すぐに落ちますが、落としても落としてもまた同じところに発生してしまう場合が多いです。

このカビ菌はストレス耐性が強く、浴室でも生き残りやすいため少しこすって落としただけでは完全に除去できていないので、またすぐに増殖してしまいます。

そのため、黒カビに変化させないためには、こまめな清掃で菌の数を増やさないことと、可能であればその菌自体を根本から落とす必要があります。

また、ピンク色の段階でしたら市販されている除菌洗剤で対応できると思いますが、黒カビになってしまった場合は落とすのにかなり苦労することになります。

そして、このピンク色の赤カビが、タイルの目地に発生してしまった場合は、なかなか落とせなくなり、擦って落としたつもりでも目地の隙間に浸透してしまっているためすぐに黒カビになってしまうのです。

ある意味で、タイルの目地がだんだんと黒くなってしまうのは、タイルの目地の構造を考えると避けられないこととも言えます。

本当にキレイにしたい場合は、目地を削って塗り直すなどの方法もありますが、一般家庭のお風呂ではオススメできない方法です。

そこで、オススメできる方法としては、タイル床からカビが発生しずらくお手入れが楽な床材に変更することです。

代表的なものとしては、ユニットバスがあります。

ユニットバスの表面は、床も含めてプラスチック(FRP素材)でできていますのでタイルと比べて断然清潔に保つことができます。

ただ、ユニットバスの施工には大きな問題があります。

それは、今のお風呂から床だけを変更することができないということです。

ユニットバスは、その名の通り、天井、壁、バスタブ、床が一体式のユニットになっていますので、床だけの工事は不可能なのです。

ユニットバスの工事費用は、おおよそマンションタイプで80万円から、一戸建てで100万円からが相場ですのでとても気軽にできる工事ではありません。

壁もバスタブも変えたいというときは、ユニットバスへの工事もありでしょうが、床だけをなんとかしたいという場合の選択肢としては高額すぎます

そのような場合のニーズに応えてくれるのが、バスナフローレという床材を使った工事です。

バスナフローレを使った床の交換には、安さ以外にも多くのメリットがあります。

一日で床だけの工事を完了することができ、お風呂に入れない期間は、防水可能のために施工するコーキング素材が乾燥するまでの24時間だけです。

お手入れのしやすさも抜群です、また、タイルやユニットバスよりもクッション性があり、さらに寒い時期にも足が冷やっとしません。

それ以外には、タイル床からの工事ももちろん可能ですが、ユニットバスの床の上からも施工できます。

ユニットバスも長年使っていると床の表面が禿げてきて汚くなりお困りの方が多いので非常に好評をいただいています。

バスナフローレの施工にご興味がおありの場合は、こちらのページで詳しくご紹介しております。
 ⇒『バスナフローレで1日で浴室の床をリフォーム