私は、立ち飲み屋が大好きなのですが、時々長居してしまって座りたくなることがあります。
そんなときに簡易なイスがあるとうれしいと思ったので、今回は立ち飲み屋さんに簡易なイスを設置する店舗内装のご提案をしようと思います。
私の様な客はきっとより長居して、お酒もおつまみもたくさん注文しますから売上アップになるかと思います。
さて、気楽にふらっと短時間でも飲みやすい『立ち飲み屋』さんは居酒屋の中でも根強い人気がありますね。
たまに都内など行くと、サラリーマンの方などが立ち飲みで楽しそうに飲んでる光景をよく目にします。
立ち飲み屋の雰囲気や割安感が好きで仕事帰りに軽く一杯やって帰りたい方には最高ですね。
立ち飲み屋は、文字通り立って飲むお店ですが、料理やお酒が安くておいしいとイスが欲しくなります。
軽く飲んで帰るでは済まなくなって、軽く腰をかけたくなる訳です(笑)
立ち飲み屋さんに椅子を求めるのもおかしいですが、簡易的な腰掛けがあったらすごくいいと思います。
個人的な意見ですが、お客さんの滞在時間も延びる可能性があるのではないでしょうか?
ただ、コンセプトは立って飲むですからちゃんとした椅子を用意することはありません。
例えば、よく事務所に置いてあるような円形のパイプ椅子を数個置いてあるだけでもいいと思います。
ただ、椅子は邪魔になりますし、椅子を置かないポリシーのお店もあるかと思います。
そんな時は、壁際に設置するパイプチェアーがいいと思うのです。
ずっと座るというよりも、ちょっと腰をかけて一休みする場所という感じですね。
こういう工夫が以外に人気店の要因になったりする気もします。
さて、このようなパイプチェアーの設置費用ですが、幅が約1.5mのもので10万円くらいからです。
一台に座れるのは大人3人ぐらいまでです。
普通の立ち飲み屋さんなら壁側に沿って全部で3台もあれば十分だと思います。
こういうパイプチェアーのある立ち飲み屋さんがあれば私は通ってしまうかもしれません。