壁紙を張ってみると凹凸が目立つことがあります。

壁紙を張り替える場合は、張ってある壁紙を剥がしてから張るのが一般的です。

壁紙が剥がれにくい場合などは、壁を少し削りながら剥がさざるを得ないこともあります。

そのため、下地が平らでなくなる場合があります。

そのようになった壁面に、そのまま薄い壁紙を張ると凹凸が目立つことになります。

もちろん、壁紙を剥がしてから壁面に凹凸できてしまった場合、削ってデコボコができてしまった場合は、パテをして平らにしてから壁紙を張ります。

それでも、年月が経っている下地ボードや何度も壁紙の張り替えを行っている場合などはパテではカバーしきれないことが多いのです。

壁自体を施工し直すのがベストですが、費用がかかりますから一般的には私たち職人がなんとかするしかありません。

その場合の対処としては、壁紙を薄いものではなく、厚手でエンボス(凹凸感)のものを選ぶ方法があります。

このような壁紙を使うと、下地の凹凸を拾いにくくなるため見た目がキレイにしあがります。

根本的な対処ではありませんが、手軽に壁紙の凹凸を目立たなくする方法としては有効です。