引っ越しの際などに冷蔵庫を動かすと、壁紙が黒ずんで電気焼けを起こしていることに気づくことがあると思います。

冷蔵庫のモーターの後ろの壁紙は、その熱で焼けて電気汚れというのができてしまうのです。

この電気焼けは、賃貸物件を退去する際に、貸し主と借り主のどちらで修繕費を負担するかでもめる原因にもなります。

1つの考えとして、通常の使用の範囲では自然消耗ということで借り主に負担は生じないという考えがあります。

冷蔵庫は、生活必需品と考えられるため電気焼けが起きて壁紙に電気汚れがついても仕方がないという考え方です。

こういう考えの貸し主さんの場合は問題は起きません。

一方で、いわゆる対処をした上での結果として電気焼けが起きたなら仕方ないが、対処をしていなかったのであれば借り主に落ち度があったという考え方があります。

もちろん、この場合は借り主に修繕の負担を求められます。

いわゆる、もめることになる訳です。

双方で話し合いをすることになり、どちらが修繕費を持つかはケースバイケースになると思います。

この記事を読んでくださっている方は、恐らく既に電気焼けが起きてしまっている方だと思います。

残念ながら、電気焼けは、拭いたりしてキレイにすることはできません。

キレイにするにはクロスを張り替えるしかありませんから、結果的に負担を求められる可能性があります。

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今回は、負担を折半したり、ある程度負わされる可能性がありますが、次の賃貸物件では是非対処をされることをオススメします。

対処をしていれば、次の退去の際には負担を強気で拒否することができます。

対処というのは、非常に簡単です。

冷蔵庫の場合であれば、問題になるのは下部にあるモーターの後ろです。

まず、冷蔵庫と壁はぴったりとは付けずに10センチ以上は間隔を空けて設置してください。

これに加えて、下部のモーターと壁の間に、薄いベニア板や段ボールを入れおいてください。

壁に貼り付ける必要はありません、ただ入れておけばいいだけです。

引っ越しの際には段ボールがたくさんありますから、その中から適当な大きさのものを選んで差し込んでおけばいいだけです。