犬を飼っている家にはフローリングの床がダメな理由

フローリングの床は、硬いので犬の足腰に負担をかけます。犬がフローリングで滑ってしまい、足を悪くすると事も多いです。私も犬を飼っていて、パテラという足の病気の犬の負担を和らげるために、フローリングの床の上に、ペット用クッションフロアーを貼りました。驚くことに、足の悪い犬もペット用クッションフロアーの上では、快適に走っていました。また、ペット用クッションフロアーは、特殊加工されているので床でおしっこをされてしまっても匂いが染み込まないのが特徴です。床材を変更することで、犬に取っても人間にとっても快適な生活が送れるようになります。

フローリング床は犬の足腰に負担をかける

まず、第一にフローリングは犬の足に悪いのです。

フローリングはとても滑りやすく、家の中を走ったりする犬にとっては、足や腰に負担をかけます。

現在我が家は、犬7匹と猫6匹の大家族ですが、フローリングは猫にとっては問題ないですが、犬はフローリングの場合走るとカーブしようとすると、でかなり滑ってしまいます。

猫と犬とは関節の構造が違いますので、例えば、ソファーなどから飛び降りるときなどは、犬にとっては関節にものすごい負担がかかるそうです。

実際、我が家の犬と猫を比べても、猫は「トンッ」と、ゴムまりのようにしなやかなのに対して、犬は「ドンっ」と重たい感じがします。

見るからに負担がかかってます。

また、犬の関節の病気にはパテラ(膝蓋骨脱臼)などがあり、我が家の1匹はパテラ気味でフローリングの床で足を引きずって歩いていたので、犬の足に優しい「ペット用クッションフロアー」をフローリングの上から貼りました。

すると、いつも痛がって歩ときも違和感があった犬は、新しいペット用クッションフロアー の上では走ったのです!

ビックリです。

フローリングは犬の足に良くないということは、聞いていましたが実際にペット用クッションフロアー に貼り替えたら、かなり足の具合も良くなったことがわかりました。

パテラ気味のヨークシャーテリアのためのクッションフロア施工

論より証拠のペット用クッションフロアー体験

論より証拠という言葉がありますが、本当に「あー、床材でこんなにも違うもんなんだ」ということを実体験でわかりました。

お客様に犬の足の負担をご相談される時が多いのですが、床材でこんなに犬の足の負担を改善できることがはっきりわかってからは、自信を持ってお勧めできるようになりました。

メーカーのカタログにいくら「犬に負担の少ない床材」と謳っていても、実体験をしないと本当にいいとはお伝えできません。

おしっこ臭が解決できる

これも私の実体験ですが、フローリングにされたおしっこの匂いって染み付いてませんか?

そもそもフローリングは木材ですので、水分を吸収します。

当然おしっこには、匂いがありますので匂いごと染み込んでしまいます。

これが梅雨のジメジメ時期になるとものすごい匂い話放ちます・・・。

ペット用クッションフロアー に張り替える前の我が家がそうでした・・・(泣)

パテラの犬のこともあり、おしっこ臭がたまらないこともあり、床を張り替えましたが、これは体験しないとわかりませんが素晴らしいです。

臭くない!!(笑)

今までの不快感がなくなってびっくりです。

私の知り合いの方も犬好きの方が多く、おしっこ臭で悩まれていました。

畳の部屋でおしっこをされてしまい、畳ですのでおしっこをあっと言う間に吸収してしまいます。

そこで「ペット用クッションフロアー」をお勧めして施工いただきました。

畳の床をリフォーム、ペットのおしっこの悩みとさようなら

とても快適になったと喜んでいただいて、嬉しいばかりです。

おしっこ臭、足に負担がかからない「ペット用クッションフロアー」は必需品

「必需品」までは大げさかもしれませんが、我が家にとっては間違えなく「必需品」です。

犬と共存することは犬の健康も気になると思いますし、人間が快適に生活する事も大事です。

どちらにもストレスのかからないリフォームをすることで、気持ち良く生活ができると思います。

ネコちゃん飼い主さんが自分で出来るリフォーム

cat-free-movie-banner

私が作った小冊子を無料プレゼント中です!

pet-booklet-banner01


PAGE TOP