最近、お風呂の床タイルの上からバスナフローレという床材を敷いてのリフォームを多くさせてもらっています。

タイルを補修するよりも、料金が安くて、工期が短くて、使い勝手も上がるためです。

そういう意味では、最近の建物の仕上げで、タイルを使って仕上げるケースはずいぶん減ってきました

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外壁は、サイディングや塗装が主流となり、屋内でのキッチンも昔はタイルが主流でしたが今ではキッチンパネルを使うことがほとんどです。

お風呂に関しましても、タイル床の新規施工はほとんどなくユニットバスが主流となってきています。

タイルが減ってきた理由ですが、まず見た目がキッチンパネルやユニットバスの方がタイルよりもスタイリッシュというのがあります。

また、タイルよりも掃除がしやすく汚れが付きにくいです。

工事に関しても、タイル施工よりも早く仕上げることができます。

日々の生活でタイルで一番やっかいなところは、タイル自体の清掃よりもタイルの目地の清掃に限界があるということです。

目地に一度油汚れや水垢が染みこんでしまうと簡単には落とせなくなります。

汚れ以上にカビはやっかりで、目地にカビが発生すると奥深くカビ菌が住みつくため表面を落としてもすぐにカビが生えます。

それに比べて、ユニットバスやキッチンパネルは、カビがタイルよりも発生しずらくフラットな構造なため掃除がしやすいので清潔に保つことができます。

このような理由もあり今後も新規でのタイル仕上げはどんどん減っていくと思われます。

そうなると、タイル職人さんが減ってしまって、今のタイルが割れたりした場合に修理してくれる人がいなくなるという不安をもたれるかもしれません。

これについて私の実感としては、将来的には、タイル職人さんは減っていくでしょうが、現時点では仕事よりも職人さんの方が多いかもしれません。

そのため、今たとえばタイルの補修を依頼しても仕事をしてくれる人がいないということはないでしょう。

ただ、気をつけてもらいたいことがあります。

基本的に、リフォーム業者はぼったくり業者が多いということを認識していてもらいたいのです。

仕事が減っている業界に仕事を依頼すると、必要以上に高い見積もり金額になることが多々あります。

また、一度工事を始めてから、実際にやってみたら問題があって追加の工事が必要だと言い出すケースもあります。

そういう意味では、タイルのリフォームは典型的にぼったくりされやすい工事といえます。

たとえば、お風呂の場合、どうしても今のタイル床を使い続けたいのでしたら話は別ですが、そうでない場合はバスナフローレなどの新しい床材のご検討をおすすめします。

バスナフローレについて、詳しくはこちらからご覧ください。
 ⇒『バスナフローレで1日で浴室の床をリフォーム

ちなみに、古いお風呂をユニットバスにリフォーム使用とすると、工事費は100万円ぐらいになります。(ぼったくりでない金額で)